高崎市高関町 N様邸

BEFORE

AFTER
改修場所:外部
「外の木部が傷んできたのでメンテナンスをしたい...」とN様からご依頼をいただきました。
"外部に木材を使用するのは良くない"という私の自己判断で、
最初のうちは擬似木やアルミを使用するご提案をさせていただきました。
しかし、何故かN様とのお打合せはしっくりといきません...。
それもその筈、N様のご自宅は建物の内外に木をふんだんに用い、
木に愛着とこだわりもって建てられた住宅だったのです。
お客様の意向を全く無視したご提案では、ご納得いただけるはずがありません。
恥ずかし事にN様のお知恵を拝借しながらプランを提出すること8回目。
私にとってもN様におかれましても、ようやくご契約となりました。
ベランダの手摺り部分には要所に柱を入れて補強を。
笠木の部分には水に強いウェスタンレッドシダーを使いました。
2×4材で造られたウッドデッキは床の一部が落ちてしまっている状態。
セラカンバツ材を用いて、耐久性の向上とメンテナンスに手間の掛からないように作り変えました。
ウッドデッキが腐りにくいように、パーゴラは屋根にポリカーボネード板を張ってテラスに作り変えました。
工事を担当した私の一番のお気に入りはテラスの空間です。
N様のアイデアで日除けを取り付けました。
市販されている麻の生地をどのように取り付けようかと何日も考え...。
出来上がった時は、それまでの苦労が全て吹き飛んでしまうほどの喜びでした。
今回の工事で私はたくさんの勉強をさせていただきました。
毎日を忙しく過ごされているN様が、このテラスにいらっしゃる間だけでもゆったりとした時間を
過ごしていただきたい...そんな事を思います。
















