現場品質のこだわり
どんなにデザインが良くても、どんなに設備仕様が整っていても
施工が適切でなければ意味がありません。
品質管理には、自社における品質基準とそれをチェックする体制が必要不可欠です。
「うちの職人は腕が良いから」「第三者機関に要所をチェックしてもらっているから」と他人任せで出来ることではありません。
自分たちの家をつくることと同じ思いで、お客様の家をつくりたいと思うから、現場品質を大切にしています。
厳格な品質チェック
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品質の良い家とは
床は平らで、柱はまっすぐ家が平らかどうかは「基礎天端」という数値で測ります。
一般的な基礎天端許容誤差は±3mmですが大進建設では±1mmを徹底しています。また構造躯体(骨組み)が水平垂直であるかどうかを測定し
品質確保を徹底しています。(3/1000mm以内の基準) -
現場品質とは
現場品質といっても多岐にわたり様々です。
・正確な施工と工法の実施
・使用する建材や設備機器の品質管理
・建築基準や規格の準拠、また地域の建築規制基準の遵守
・施工監理や品質管理担当者の配置
・定期的な施工監査や検査および品質報告書の作成
難しい言葉ばかりですが、どれも私たちにとっては重要なもので絶対に守らなければならないものです。
実際の現場品質を不定期で開催される「構造ツアー」で公開しています。
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品質報告書
お客様には「品質報告書」をお渡ししています。
お仕事などでなかなか現場を確認できない、現場監督と会えないお客様も多くいらっしゃいます。
そんな方々にも「丁寧に心を込めた住まいづくり」をしていることを知ってほしい。そこから始まった取り組みです。 -
BELS評価書
「当たり前の性能を当たり前に伝える」
大進建設では「品質報告書」にプラスして「BELS評価書」もお渡しします。分かりづらい省エネルギー性能を出来るだけわかりやすくお伝えしたいと考え、当たり前の性能・品質としてご案内させていただきます。
厳格な品質チェック
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良い家づくりは現場に現れる
大進建設は建物の品質はもちろん家づくりの現場の環境整備に関しても手を抜きません。
お客様はもちろん職人、そして近隣住民の方々が気持ちよく家づくりできるように環境を整備しています。
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現場がきれいなのは当たり前
お客様だけでなく近隣住民の方々が気持ちよく家づくりするために
気を配っています。そのために現場環境を整備するのは当たり前です。
現場管理がひどく近隣住民から苦情が来るなどあってはいけないのです。