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「モデルハウスに泊まって、決めました」——体験から生まれた“心地よさ”の実感。

施工地域
伊勢崎市
竣工年月
2016年2月
  • きっかけは「子どもが生まれたこと」。お気に入りの街で、理想の暮らしを。

    きっかけは「子どもが生まれたこと」。お気に入りの街で、理想の暮らしを。

    奥さま:
    最初に住まいづくりを考えたのは2014年、第一子が生まれた頃です。それまでの賃貸アパートが手狭になり、住み慣れたこのエリア(華蔵寺公園 南)で土地を探していました。まさかこの人気エリアに売地が出るとは思っていなかったのですが、たまたま“売地”の看板を見かけたのがきっかけでした。
    価格も想像より高くなく、「これなら」と購入を決意。その土地を紹介してくれた不動産業者さんが大進建設さんと知り合いで、笈川さんに相談したところから話が進みました。

  • 出会いは「雪害修繕」。誠実な対応が印象に残って。

    ご主人:
    実はそれ以前、2014年2月の大雪で実家のバルコニーが壊れたときに、大進建設さんに修繕をお願いしたんです。そのときの対応が丁寧で、それが最初のご縁でした。
    その後、実家に届いた「モデルハウスオープン」のハガキを見た両親が「見に行ってみたら?」と。親も“あの時の会社”として良い印象を持っていて、その流れで私たちも自然と見学に行きました。今振り返ると、あの一枚のハガキがすべての始まりだったのかもしれません。

  • 「どこよりも丁寧だった」。初めての家づくりを支えてくれた人たち。

    ご主人:
    当時は土地もなく、年齢も若くて、展示場では相手にされないことも多かったんです。「土地がない」と伝えた瞬間に冷たい態度を取られることもありました。でも、大進建設さんだけは違いました。わからないことを一つひとつ丁寧に教えてくれて、“家を建てるってこういうことなんだ”と安心できたのを覚えています。

  • 決め手は「宿泊体験」。肌で感じた“この家の気持ちよさ”。

    ご主人:
    最終的に決めた理由ははっきりしています。モデルハウスに宿泊して、「これだ」と感じたからです。玄関からリビング、そしてウッドデッキへとつながる空間の心地よさ。夜の静けさと、朝の光の入り方。実際に“泊まって体験できた”ことで、他のどの家とも違う安心感がありました。

    奥さま:
    少しの空間にもグリーンが配置されていて、心が落ち着きました。「見せる庭」という設計も魅力でしたね。

    ご主人:
    お金の不安もありましたが、笈川さんがとても丁寧に説明してくれて、一つひとつクリアになっていきました。設計の筑井さんも、「ダメなものはダメ」ときちんと伝えてくれる方で信頼できました。ウッドデッキやレッドシダーの天井も、筑井さんの提案通りにして本当に良かったです。
    ただ一方で、住んでみて「ここはこうすれば良かったかも」と思うところもあります。たとえば勝手口。ゴミ出しに便利かなと思ってつけたんですが、実際は玄関から出た方が早くて、ほとんど使っていません。でも、そういう“使ってみてわかること”も家づくりの一部だなと思います。

  • 「洋のテイストも、和の温もりも。」想像以上の設計力。

    「洋のテイストも、和の温もりも。」想像以上の設計力。

    ご主人:
    大進建設さんには“和風の家”という印象を持っていました。でも、南千木モデルハウスを見て考えが変わりました。「和も洋も自在にデザインできる会社なんだ」と。妻が希望していたナチュラルで木の温もりを感じるテイストも、しっかり叶えてもらえました。

  • 住んでわかった、平屋の心地よさ。

    住んでわかった、平屋の心地よさ。

    ご主人:
    友人が遊びに来ると「平屋いいね」と言ってくれます。家事動線がシンプルで、リビングと洗面所のつながりも気に入っています。風通しが良く、夏も床がべたつかない。冬はリビング中心にエアコンだけで十分暖かいです。

    奥さま:
    設計の筑井さんが風の通りをよく考えてくれたおかげで、家にいると本当に“涼しい”と感じます。玄関に網戸をつけたのも正解でした。ただ、エコキュートの容量(370リットル)はもう少し大きくしても良かったかもしれません。昼間にお風呂を使うと夜にお湯が足りないことがあって……でも、それも実際に暮らして気づけたことですね。

  • 「いやしろの住まい」の実感。空気が澄んでいる、そんな家。

    「いやしろの住まい」の実感。空気が澄んでいる、そんな家。

    ご主人:
    一番驚いたのは“空気”ですね。家の中に生活の匂いが残らないんです。カレーとか焼肉とか、けっこう匂いの強い料理をしても、翌日になると「あれ、昨日何食べたっけ?」って(笑)。最初の頃は本当に不思議でした。空気が軽くて、こもらないというか、外の風と一緒に呼吸してる感じがします。

    奥さま:
    私もそれは感じます。あと、植物の育ち方がぜんぜん違うんです。庭の芝生とか、クローバーが青々していて、生命力がすごい。ちょっと目を離すとすぐ伸びるくらい(笑)。家全体が澄んでるような空気感があって、深呼吸したくなる家です。

    ご主人:
    僕も以前は慢性鼻炎で、毎年のように病院に行ってたんですけど、そういえば最近行ってない。思えばこの家に住んでからですね。空気がきれいなおかげなのかなと思っています。

    奥さま:
    子どもの肌もきれいになりました。前は少し弱くて気になっていたんですけど、今は本当にすべすべしてて。体の変化を通して、「この家って何か違うな」と感じます。

    お子さま:
    「そういえば病院行ってない。病院きらいだから行きたくない!」——その言葉に、みんなで笑ってしまいました。

  • 「人」がつくる安心。大進建設の現場力。

    ご主人:
    担当してくれた方々が本当に親切で、どの現場もきれいでした。大工さんは優しい方で、子どもも懐いていました。現場が家の近くだったので、よく見に行きましたが、いつも整っていて気持ちよかったです。
    筑井さんは少しシャイな方でしたが、打合せを重ねるたびに距離が近づいていって、子どもが懐いていく姿が微笑ましかったですね。

    奥さま:
    打合せで嫌な思いをしたことが一度もなく、雑談も楽しかったです。

  • 最後に——この家が、家族の原点になりました。

    最後に——この家が、家族の原点になりました。

    奥さま:
    子どもの頃から平屋が好きだったので、まさか自分の家が平屋になるなんて嬉しかったです。

    ご主人:
    私は特にこだわりがなかったけれど、今は平屋にして本当に良かったと感じています。階段がないから家族の気配をいつも感じられる。この家が、家族の時間の“真ん中”にある。そんな暮らしです。